学校ネットワークニュース：2019年9月27日の夜、当校の3人の外国人教師ウラジミールガニン、イェレナビャンコフス及び李光世が、中華人民共和国建国70周年を祝う外国専門家招待会に参加した。中国共産党中央委員会の政治局常任委員会のメンバーであり、国務院の副首相である韓正が招待会に出席し、スピーチを行った。韓正は、中国政府と習近平国家主席を代表して、すべての外国の専門家と国際的な友人に心からご挨拶と感謝を申し上げた。

写真一の左3位が李光世、左4位がイェレナ、左5位がウラジミール

会議で韓正は以下のように指摘した。新中国の設立から70年間で、たくさんの外国専門家が中国に来て、中国の近代化建設事業に参加し、消すことができない貢献をしたことを中国人民が決して忘れない。中国の発展は新たな歴史的出発点に立っている。中国人民は、小康社会の全面的完成の決戦に勝利し、新時代の中国の特色ある社会主義の偉大な勝利をかち取り、中華民族の偉大な復興という中国の夢の実現に向けてたゆまず奮闘している。

中国は、「発展が最優先事項であり、人材が第一の資源であり、革新が第一の原動力である」という原則を堅持し、イノベーションが主導する発展戦略を積極的に実施し、高品質の経済発展を促進する。中国は、より積極的で、よりオープンで、より効果的な人材導入の政策を堅実に実施していて、より多くの外国専門家がイノベーションと起業家精神のために中国に来ることを心から歓迎し、世界中の人材が中国の近代化建設に参加することを歓迎する。

ウラジミールガニン、イェレナビャンコフスと李光世の三人は、2019年10月1日に開催される華人民共和国建国70周年の国慶節のイベントにも参加する。