3月3日午前中、政治と法律学院の団支部書記崔斌に引き連れて、“春行”ボランティア活動が行われていました。2009から“春行”ボランティア活動は蔡家小学校の留守児童が健康に成長するため、週に一回、蔡家小学校の学生たちに補修する活動が続けております。
今までただ三年間の間に、“春行”ボランティア活動団体は共に募集した大学生ボランティアは296名となります。岳阳楼区の留守児童に義務的な家庭教師としての補修数は206回、家に訪問数は142回でした。ボランティアサービス時間は400時間を超え、助けられた留守児童の数は6180人です。該団体を成立してから、ボランティア活動は一回も止めずに続けておりました。
ボランティアのメンバーは留守児童を愛護する活動に基づいて実践と研究活動も行っています。メンバーたちで完成した「留守児童の教育問題調査報告――岳阳市を例として」は2010年度“挑戦杯”大学生課外学術科学技術というコンテストで一等賞を取り、また、該ボランティア団体は連続二年間に湖南省大学社会実践活動優秀サービス団体という特別な栄誉を取りました。