10月11日午後、2012年度退職教職員重陽節遊芸会が本学北院の老人活動センターにて行われました。学校の指導者彭時代、韦成龍、余三定、易健民、邱紹雄、蘆先明、劉亦工、李文、張松徳、鐘華等が出席しました。
党委員会書記彭時代が挨拶をし、学校の党委員会行政を代表して全校の退職教職員をねぎらい、感謝の意を表しました。退職教職員は学校の発展に重要な貢献をして下さったため、学校の発展成果をともに分かち合うべきとし、学校側は生活に関する方針政策を確実に実行していき、今後さらに退職者の対遇を高め、晩年を享受できるように努めると述べました。
今年の遊芸会は豊富多彩な活動を行い、新たにおもしろいゲームを増やしました。退職教職員のパフォーマンスのパートで、東院歌友会のメンバー全員が大合唱「咱老百姓」(我ら平民)を、東院広場ダンスチームはダンス「最炫民族風」(最もまばゆい民族風)を、西院ダンスチームはフィットネスボールを披露しました。その後、ボール投げ、灰皿押し、輪投げ、卓球運びなど十数項目の活動が大盛り上がり、楽しい笑い声が溢れていました。
今回の遊芸会は、お年寄りを尊重するという本学の伝統を表わし、退職教職員の生活を充実させる役割を果たしました。
译者:邵欢欢