11月24日午後、学校は国家社会科学基金プロジェクトテーマ選びのシンポジウムを開催した
テーマ選び論証会の現場
党委員会書記の李明は第19期5中全会の精神と「十四五」計画に関する内容を伝達した
湘潭大学の発展計画と学科建設部の黄華偉副部長は、科学研究プロジェクトが学科を支える意義について詳しく論じた
長沙理工大学の経営管理学院の劉解龍教授は国家社会科学基金申請書の内容と構造を解析した
雑誌社の彭柏林社長は国家社会科学基金の申請書の書き方を説明した。
キャンパスネットワークニュース 11月24日午後、学校は図書館の11階の会議室で国家社会科学基金プロジェクトのテーマ選びのシンポジウムを開催した。学校の党委員会書記の李明さん、湘潭大学発展計画と学科建設部副部長の黄華偉さん、長沙理工大学経営管理学院の劉解龍教授、雑誌社社長の彭柏林さんを特別招待して主講した。
シンポジウムで李明さんは第19期五中全会の精神と「十四五」計画に関する内容を伝えた。彼は、全ての教師が「十四五」計画の戦略的な配置を深く理解し、主要な政策文書を深く研究する必要がある。新しい情勢の下で、国家社会科学基金プロジェクトのテーマは、必ず国家が最も関心の問題を捉えて、第19期五中全会の新発展理念から重点を探して、我が国の「十四五」時期の経済社会発展の主要目標に立脚して、科学研究と社会ニーズと人民ニーズを緊密に結合する必要がある、と強調した。
黄華偉さんは科学研究プロジェクトが学科を支える意義を詳述した。そして、ビッグデータを通して、近年の社会科学プロジェクトの発展動向を紹介した。劉解龍はテーマ選択の根拠、研究内容、考え方、イノベーション、予想成果、研究基礎、参考文献などの具体的な要求について国家社会科学基金の申請書の内容と構造を解析した。彭柏林さんは国家社会科学基金の申請書の作成手法を説明した。
各文科学院の責任者、科学研究の中堅教師ら計150人がシンポジウムに参加した。