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【光り輝く十三五】情報センター:学校情報化の高品質発展を推進
Author:   Date:2020-12-03   Visited: times

この五年間、学校と中国農業銀行は、学校情報化建設に3850万元を投資することで合意し、情報化建設を新たなレベルに引き上げた。協力協定は2022年満期になったら、再度協議する。学校と三大通信事業者は入札形式を通じて、中国聯合通信から1200万元近くを投入され、学生寮と教職員生活区のブロードバンドネットワークの建設に使われ、特に建設後の学生寮は統一的にキャンパスネットに組み入れられ、学生が寮で直接に学校の資源(オンラインレッスン、校内ネットワークコース学習、図書館のデジタル資源など)を訪問またはダウンロードできるようになった。


湖南理工学院のサイバーセキュリティと情報化に関するリーダーグループ会議が開催された


この五年間、学校教師劉懐金、黄亜鷹、呉静、李大健、周金城が「名師空間教室」類のプロジェクトを取得し、黎金瓊が「微課課程」類のプロジェクトを取得し、これらの五つのプロジェクトはいずれも省レベルの大学情報化教育応用建設プロジェクトに承認された。センターは教師を組織し湖南省の第二回微課コンテストに参加して、全部で20の賞を獲得して、その中、個人一等賞は2つ、個人二等賞は3つ、個人三等賞は13つ、チーム三等賞は1つ、優秀組織賞は1つだ。また、センターは教師を組織して全省の大学情報化教育コンテストに参加し、一人の教師が二等賞、二人の教師が三等賞を獲得した。学校は湖南省教育庁が主催する2018年度の大学教師情報化教育コンテストの決勝戦を行って、わが校の教師は試合中に一等賞1つ、二等賞1つ、三等賞1つを獲得し、学校は優秀組織賞を獲得した。学校は積極的に教師を組織し湖南省の情報化教育論文の募集に参加して、1名の教師は1等賞、3名の教師は2等賞を獲得した。学校はまた7つの省レベルの精品オンライン開放課程の構築を申告した。

この五年間、学校は中国銀聯湖南支社と戦略提携を締結し、中国銀聯湖南支社は510万元を投資して学校の電子キャンパスカードプロジェクトを建設した。本プロジェクトは教師と生徒を全面的にカバーし、キャンパスで移動端末を通じて支払い、寮のアクセス制御、キャンパスの代行車、ビッグデータ分析などの生活、学習シーンを行う。また、中国銀聯湖南支社は学校を電子キャンパスカードプロジェクトを見本として全省に展開しています。学校は2020年度岳陽市の情報インフラネットワーク安全応急訓練優勝賞を獲得した。

この5年間で、学校は7つの省級の精品課程の認定と9つの省級の精品オンライン開放課程の申告を完成した。学校が申告した「知恵教育の実践と探究―オンラインとオフラインの混合式「金課」建設の実践と探究」は、湖南省教育庁の2019年情報化創新試行プロジェクトを獲得し、教育庁はこのプロジェクトの申告のために30万元を助成した。


我が校と中国聯合通信湖南支社の契約式は長沙で行われた


「十三五」期間において、学校の党委員会、行政部門の重視とデプロイの下で、情報センターは「国家情報化発展戦略綱要」、教育部の「教育情報化2.0行動計画」などに基づき、学校の「十三五」建設と発展の全体目標を真剣に貫き、キャンパスの情報化資源、管理、サービスの3つの要素をめぐって、革新的な作業メカニズムを創出し、学校ネットワークと情報化建設の標準化管理を強化し、ネットワークと情報化建設の有効性と持続可能な発展を確保した。学校のデジタル化に適応した教育、科学研究、管理、サービスなどの環境の構築に努め、情報技術と学校の仕事との深度融合を推進し、学校のサイバーセキュリティと情報化建設の仕事水準を向上させ、顕著的な効果を取得した。


情報センターでは「サイバーセキュリティ宣伝週」シリーズが開催された


過去5年間、センターの推進により、学校の主要リーダーと関連部門長かで構成されるサイバーセキュリティと情報化に関するリーダーグループおよびネットワークセキュリティと情報化に関する専門家諮問グループを設立し、一連の情報化作業管理方法を導入し、「湖南理工学院のキャンパス情報化の建設計画(2016-2020年)」を策定し、中国農業銀行、3大通信事業者、中国銀聯との合意に達し、情報化建設資金約5560万元を導入し、学校情報化を全面的に推進した。


湖南理工学院のサイバーセキュリティと情報化に関するリーダーグループの第2回会議が開催された


五年間、キャンパスネットの基幹路線をさらにアップグレードし、最適化し、キャンパスの弱電パイプを新たに建設し、通信光ファイバーとケーブルを敷設し、万兆を中核として、千兆のネットワークがビルに入り、コンピューターが20000台を超える大規模なキャンパスネットワークが構築された。


学校のデータセンターのマシンルーム


学校は、中国教育研究ネットワークの岳陽中心都市ノードとなり、学校と国家教育研究ネットワークノードの最適化とスピードアップを実現した。そして、学校の教師と学生のために、教育ネットワークをドメイン名にしたEDUメールボックスとIPV 6ダブルスタックサービスを開通し、オンライン学習、科学研究、資料の閲覧、オンラインオフィスなどの面で高品質のネットワーク環境を提供した。

国家マシンルーム建設基準に従って、配置が合理、機能が完備、設備が先進、運用が安定の現代化のマシンルームを構築した。高性能サーバー仮想化プラットフォームを導入し、全校のサーバーをクラウドに組み入れて統一管理とメンテナンスを実行し、統一的に運用を手配し、ハードウェア資源の整合を実現し、ハードウェア資源の利用率を向上させ、サーバ管理効率を向上させ、何度もマシンルームサーバに対して仮想化と拡張を行った後、仮想サーバの使用数は93台、記憶装置は3セット、記憶総量は165 TBに達した。

五年来、サイバーセキュリティ管理制度を健全化し、「湖南理工学院ネットワークと情報セキュリティ管理方法」と「湖南理工学院ネットワーク保護監視マニュアル」などの管理方法を編纂した。完備したネットワークセキュリティ保護と監視システムを構築し、インテリジェントキャンパス情報業務ネットワークにおけるサーバ、ホストセキュリティ評価システムと攻撃監視、攻撃監視と保護システム及び多層防御保護システムを設置し、ほとんどの攻撃をリアルタイムで検出でき、相応のサイバーセキュリティ防御策を採用し、学校のサイバーセキュリティを強力に確保した。キャンパスネットワークセキュリティシステムを適時にアップグレードし、冗長保障を増加させ、学校のコア機器や重要な情報システムを完全にカバーし、各種類の重要なネットワーク、安全設備及びネットワークセグメントに対する全面的な監査機能を増加させ、多次元関連分析警報可能なネットワークと情報セキュリティ監視システムを建設し、高度なセキュリティ監視および分析機器を設置し、未公開の脆弱性を悪用した攻撃やAPT攻撃を検出して防御する能力を提供する。定期的に全校の応用システムとウェブサイトに対して24時間のリモートでトロイの木馬の監視と脆弱性スキャンを実施して、弱いパスワード変更と教育エリア無線ネットワーク認証システムの導入を強力に推進する。時間通りに重要な情報システムの安全保護の等級付け、評価及び改善作業を行い、現在、学校は21のシステムで情報セキュリティ二級の安全保障評価を通過し、効果的に学校のサイバーセキュリティ保護能力を向上させた。同時に、毎年「サイバーセキュリティ宣伝がキャンパスに入る」のネットワークセキュリティウィークを組織し、全省のサイバーセキュリティ攻防緊急訓練と全省の大学ネットワークセキュリティコンテストに積極的に参加し、様々な形式を用いて、学校全体の教師や学生にサイバーセキュリティ知識を普及し、徐々に教師と生徒のサイバーセキュリティ意識と予防スキルを向上させる。


学校のサイバーセキュリティと情報化に関する専門家コンサルティングチーム会議が開催された


過去5年間、新しいキャンパスカードシステムが導入され、全校の学生寮にスマートウォーターメーター、スマートお湯メーター、スマートストレートウォーターメーターとスマート電気メーターの2.4万セットを設置した。水道と電気代だけで、毎月の収入はキャンパスカードの実施前より20%以上増加し、水道と電気の計量と制御の知能化を実現した。全校学生寮、実験室、図書館にキャンパスカードアクセス制御システム、マルチメディア教室にカードシステム、食堂に新しいスワイプPOSマシンを設置した。以前の学生手元の6枚のカードを1枚のカードに合併して、1枚のカードが手にあれば、キャンパスを歩くことができる。仮想電子キャンパスカードの第一期プロジェクトの建設を完了し、食堂、学生寮のアクセス制御、キャンパスカー、洗濯機のセルフサービスの通常の利用を実現した。科学研究管理、財務管理、人事管理、教務管理、資料管理、学工団管理、OA協同事務など52の管理情報システムを続々と構築し、管理サービスの効率を高めた。学生寮のゲート管理システムを設置し、学生寮の進出管理を強化した。ウェブサイト群システムを新設し、学校の各レベルのウェブサイトに標準が統一、便利かつ迅速で、安全と安定した構築手段を提供し、管理の情報化を実現した。

銀聯クラウドフラッシュペイの発表会が開催された


過去5年間、ユニファイド身分認証プラットフォーム、ユニファイド情報ポータルプラットフォーム、共有データセンター、データ洗浄と照合プラットフォームの4つの知恵キャンパス基礎プラットフォームを含む、サービス指向の情報基盤プラットフォームが構築された。知恵キャンパス基礎プラットフォームは、オフィスシステム、教務システム、徴収システム、電子メールシステム、キャンパスカードシステム、オンライン学習プラットフォーム、カリキュラムセンタープラットフォーム、人事管理システム、財務システム、図書管理システム、資産管理システム、科学研究管理システム、学生管理作業システム、大学院生管理システムを統合し、各業務システムのシングルサインオンとデータ共有を実現した。データ標準化を強化して、キャンパスネット内の既存の業務システム、新しい業務システムと知恵キャンパス基礎プラットフォームをドッキングして、学校の各業務システムのサービス応用を効果的に統合し集中的に展示して、教師と学生が、通知、メール、給与、未返却図書など、自分の関心のある情報を簡単に検索されるようになった。学校レベルのサービスプラットフォームの構築を推進し、「ワンストップサービス」を理念として、モバイル端末とPC端末をキャリヤーとして、学校、部門(学院)の二級業務を真剣に整理し、「基礎は一つのプラットフォームで」、「ウェブサイトは一つのグループで」、「データーは一つのデーターベースで」、「統合は一つのバスで」、「インターネットは一つの番号で」、「キャンパスは一枚のカードで」の「六つの一」プロジェクトを完成した。エンタープライズWeChat公式アカウントに基づく学校モバイルポータルプラットフォームを構築し、モバイル端末で学校OAシステム、モバイル通信録、キャンパスニュース、給与明細、図書閲覧、キャンパスカード検索、学生成績照会、モバイル修理申告などの機能を実現した。初歩的な統計によると、モバイルキャンパスの教師と学生のユーザー数は15946人であり、モバイルキャンパスが正式に稼働して以来、教師と学生は、ネットワーク修理申告、システムサービス、サイト申請、遺失物の受け取りなどの機能モジュールを使用した回数が12,360以上に達し、管理からサービスへの向上を実現した。

 

 

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