キャンパスネットワークニュース 7月21日、湖南省科学技術革新奨励大会が長沙で開催されました。省委員会書記、省人民代表大会常務委員会主任の許達哲氏が出席し、省委員会の副書記、省長の毛偉明氏が出席し、スピーチしました。会議では2020年度の湖南省科学技術奨励公報を発表しました。我が校は二等賞２つ（自然科学賞１つ、科学技術進歩賞1つ）、科学技術進歩賞の三等賞４つを獲得しました。寧立偉学長及び一部の受賞チームの代表は招待に応じて会議に参加しました。

侯朝輝教授チームの研究成果である「新型炭素ナノ材料構造調整とエネルギー貯蔵性能研究」は湖南省自然科学賞二等賞を受賞しました。童耀南教授チームの研究成果である「高速精確医療用赤外線温度計のキーテクノロジーと応用」は湖南省科学技術進歩賞二等賞を受賞しました。周小強教授チームの「充電電池自動検査のキーテクノロジー開発と産業化」、楊勃教授チームの「高性能電動渦圧縮機のキーテクノロジーの研究開発と新エネルギー自動車での応用」、張暁紅教授が参加した「高信頼性焼結機の省エネ効率的なブースト技術と装備の開発と応用」、范波先生が参加した「自動発光交通標識の性能向上に関するキーテクノロジー及び産業応用」などの四つの研究成果は湖南省科学技術進歩賞三等賞を受賞しました。