10月21日午後、学校の2021年課程思政（思政をカリキュラムする）の教学見学と検討活動が行われました

復旦大学の楊振国教授、学校党委員会の盧先明書記が活動に出席しました

楊振国教授は「材料失効分析」課程の思政建設の内包、実践と効果につい講演を行いました

新聞学院の胡仁春先生は教学のプレゼンテーションをしました

化学工学学院の劉岸先生は教育のプレゼンテーションをしました

校园网讯 10月21日午後、教務処の教師・教育発展センターが主催した2021年課程思政の教学見学と検討活動は17号教学棟の17118室で行われました。復旦大学楊振国教授、学校党委員会の盧先明書記が活動に出席し、学校の教学監督団の全員、各学院の責任者、教師、学生代表が参加しました。活動は党委員会委員、副学長の徐小立さんが司会しました。

楊振国教授は「材料失効分析」課程の思政建設の内包、実践と効果について講演を行い、英国のタイタニック号沈没事故を例としてケース分析を行いました。カリキュラムの思政要素と内包、典型的な事例などの分析を通じて、楊振国教授は、カリキュラム思政建設を推進することは、立徳樹人の根本的な任務を実行する戦略的措置であり、「四有」の典型的なケースを担体とし、「四求」の教育理念を目的とし、「三大教育」を思政要素として思政授業と専門授業の協働と増強を実現しなければならないと指摘しました。彼は、典型的な事例と実際を結びつけて、潜移暗化の中で学生の工程倫理と科学技術の報国の使命を育成して、春風化雨、立徳樹人の教育効果を果たすと述べました。

新聞学院の胡仁春先生は1つの教学チーム、2つの教学主体から、「公共関係学」についての教学プレゼンテーションを行いました。彼女は、携帯電話のオンライン支援教育と実例教育を通じて、授業の面白さと思政浸潤性を増加させ、授業が母国への気持ちを外化し行動する目的を実現することを提案しました。化学工学学院の劉岸先生はヨモギ素をテーマに、ヨモギ素の特許紛争、改造の道と構造の特徴などについて教学のプレゼンテーションを行い、どのようにヨモギ素を開発するか、および開発成功の意義に言及しました。楊振国教授は2人の教師の教学展示を肯定し、自分の意見を述べました。

今回の活動は、立徳樹人の根本的な任務をさらに貫徹、実行し、思想政治教育を学校教育・教学の全過程に貫徹し、教書育人を教室教学の主なルートに確実に実行し、教師のカリキュラム思政建設の意識と能力を確実に向上させることを目的としています。