キャンパスネットワークニュース9月27日夜、中華人民共和国成立75周年を祝う外国人専門家レセプションが人民大会堂で開催され、丁薛祥中国共産党中央政治局常務委員・国務院副総理が出席し、あいさつした。

レセプションで、丁薛祥氏は中国政府を代表して、ある人を代表して、中国の改革開放と現代化建設に関心、支持、参加しているすべての外国人専門家と国際友人に心から感謝の意を表し、そして真摯によろしくお伝え良好にお祈りをした。丁薛祥氏は次のように述べた。新中国の75年の発展の成果は中国人民が奮闘してきたものであり、外国人専門家の知恵、苦労、深い友情も凝縮されている。75年間、たくさんの外国人専門家が遠路はるばる中国を訪れ、中国人民と風雨同舟し、手を携えて奮闘し、中国社会主義現代化建設に不滅の貢献をしてきた。中国人民は永遠に心に銘記するだろう。

湖南省科学技術庁の顔衛東副庁長、湖南大学岳麓書院の歴史学部の戴ピーター教授、優秀な企業家の英籍華人昌盛昌氏、当校の外国人教師のイリア氏が今回の活動に参加した。イリア氏は、このイベントに招待され参加できことが光栄であり、中国が彼に対する肯定に感謝し、湖南省政府と学校が彼の仕事に対する支持と助けに感謝し、今後、より旺盛な情熱で学校、湖南省の国際化教育事業に貢献しようと思うと述べた。

イリヤ博士は2012年から音楽学院の修士課程の指導教官を務め、本学のピアノ教学、声楽芸術の指導及び合唱芸術の指導に力を入れ、2024年に湖南省政府の「瀟湘友誼賞」を受賞した。

学校はずっと外国人専門家の導入を非常に重視しており、彼たちに各学科分野における重要な役割を十分に発揮させる。将来、学校は引き続き国際化の人的資源を開拓し、より多くの海外のハイレベルの専門人材を誘致し、ハイレベルで長期的に安定した外国人専門家チームの構築に努め、学校の教員の国際化、カリキュラム建設の国際化発展を推進し、学校の国際的影響力をさらに高めることに力を入れる。

（責任編集：郭雲峰初審：楚霖終審：司念偉）